好き避け 冷める

過ぎた好き避け行動で冷める恋もある

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好きなのに避けてしまうことを好き避けといいます。
以前は女性に多い行動だったかもしれませんが、いまや男性に多く見られるようになってきました。
草食系男子という言葉を誰もが知るようになってきましたが、それにともない好き避け男子も増えてきたようです。
好きなことを相手に知られたくない、恥ずかしい…そういった気持ちから出てしまう態度や行動ですが、度を過ぎた好き避けは、せっかくの両思いの恋も破綻させてしまうことになります。
つまり、過ぎた好き避け行動は、彼女、または彼氏の気持ちが冷める原因になってしまうということです。
たとえば、二人になることを避ける行為。
自然と避けるのであればまだいいのですが、相手が避けられていると感じる避けかたはよくありません。
嫌われてるのかな…と思い、相手も避けるようになれば二人の距離は遠くなるばかりです。
さらには二人きりになってしまったときに、何を話していいかわからず無言になってしまうということ。
普段のあなたがよく話すタイプだと、相手は、自分と話したくないほど嫌われてるのかと勘違いしてしまいます。

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また、かわいいと思っていてもかわいくないと言ってけなしたり、相手の言ったことを否定するような発言もやめましょう。
それならば避けた方がまだましです。
このような行動を続けてしまうと、もし両思いであっても、相手の気持ちが冷める可能性があります。
長い時間が経ってから好きな人から、好きだったけど自分は嫌われていると思っていた諦めていたなどと言われてショックを受けるなんてことのないようにしたいですよね。
そのためにも、自分の気持ちを隠すことばかりに集中せず、相手が自分をどう見ているのかも考えるようにしましょう。
そして、相手も自分を避け始めていると少しでも感じたなら、自分の行動を見直す必要があるでしょう。
なかなかやめられないという人は、自分は恥ずかしがりやなんだ、気持ちと違う行動をとることがある、といったことだけでも相手に伝えてみてはいかがでしょうか。
この人はこういう人なんだ、というクッションがあるだけでも、相手の受け取りかたは変わってきます。
悩んでいるかたは、一度お試しください。

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